妹尾河童の文庫本のあらすじ

著者紹介:フジテレビの美術部に所属していたこともあり、作家だけでなく、グラフィックデザイナーや舞台美術家としても活躍している。代表作は「少年H」で、同作品は300万部を超えるベストセラーとなった。「河童が覗いた〜」シリーズの人気も高く、緻密な手書きイラストには定評がある。現在は、戸籍上の名前も変更し、ペンネームである妹尾河童(せのおかっぱ)が本名となっている。


河童の手のうち幕の内

小説『少年H』の作者で舞台美術家、そして“覗きの達人”が創作の舞台裏を明かす。世界中どこに行っても宝物が見つかる旅にしてしまう秘訣。さらに河童が本名になるまでの闘い、ライター丸呑み事件などなど痛快エピソード満載のイラスト&エッセイ。読めば誰でも描ける(!?)河童流俯瞰図の秘伝まで大公開。
ISBN:4062753227(講談社文庫)

少年H〈上〉

少年Hは、毎日遊ぶことに大いそがし。熱心すぎるクリスチャンのお母さんには参るけど、洋服仕立て職人のお父さん、やさしい妹、ゆかいな友だちに囲まれる、楽しい毎日。それなのに最近、おかしなことが増えてきた。…これって戦争のせい!? 60年前の日本を少年の目で描いた、大ベストセラー、青い鳥文庫に登場! 小学上級から。
ISBN:4061485903(講談社青い鳥文庫)

少年H〈下〉

中学校の軍事教官ににらまれ、殺されそうになったHは、教練射撃部に入部し、難を逃れようとする。その後、戦火はいよいよ身近にせまり、米軍の空襲は日本全国におよぶ。ある夜、ついに神戸が大空襲を受け、Hと母は、爆弾の雨の中を逃げまどう…。昭和20年8月15日、日本は敗戦を迎え、そこでHが見たものは! 小学上級から。
ISBN:4061485911(講談社青い鳥文庫)